TOP > DASH大全集
ロックマンDASH大全集(総登録数:633用語)
   解説書 フレーム版 ノンフレーム版
最終更新日:2012/05/08
管理人:CAPコブン

 M 

MML
えむえむえる:MML

1998年8月31日に発売された「ロックマンDASH 鋼の冒険心」の北米版、
または「MEGA MAN LEGENDS」を第一作とするMEGA MAN LEGENDSシリーズの略称。
Mega Man Legendsを略して「MML」、あるいは「LEGENDS」と呼ばれる事もある。

関連用語:MEGA MAN LEGENDS

[戻る]



My Memoirs
まい めもあーず:My Memoirs

"My Memoirs"
by Verner Von Bluecher

サルファーボトム号 第2デッキ(クルーデッキ)の船室に置かれている、
ウェルナー・フォン・ミュラーの著書「ディグアウトと私」の海外版。直訳すると“私の回顧録”。
北米版「ロックマンDASH2」=「MEGA MAN LEGENDS 2」に登場する。

関連用語:ディグアウトと私

[戻る]



Mega Man Voulnut
めがまん う゛ぉるなっと:Mega Man Voulnut

MEGA MAN LEGENDSシリーズにおける「ロック・ヴォルナット」のこと。
日本ではロール達から「ロック」と呼ばれるが、海外版では「Mega Man(メガマン)」と呼ばれている。

彼の正体は「Mega Man Trigger(メガマン・トリッガー)」。
他のロックマンシリーズのロックマン達と同様に、「ロックマン」の部分が「メガマン」に変更されている。

ロックマンが海外でメガマンと呼ばれている、という事は日本のファンにも広く知られているが、
日本のロックには「マン」が無いのに、何故「メガ」ではなく「メガマン」と呼ばれるのか、その理由は不明。
「メガ」と「マン」を揃えて「メガマン」と呼ぶ事に何か意味があるのだろうか?

声優:Corey Sevier(「LEGENDS」)、Susan Roman(「LEGENDS 2」)
名前の由来:MEGA MAN(メガマン) 「ロックマン」の海外の呼び名

裏設定:「MEGA MAN LEGENDS」のパッケージやPS・PC版公式サイト(※公開終了)、
「Mega Man Legends: Prima's Official Strategy Guide」の表紙などで用いられているCGは、
何故か日本とは左右の腕が逆で、左腕が特殊武器、右腕がバスターになっている。

ゲーム中では日本版と同様、左腕がバスター、右腕が特殊武器という設定で統一されているのだが、
海外では何故か、日本版のイメージイラストが左右反転して使われている場合がある。理由は不明。

ちなみに、ゲームの解説書や攻略本では「Mega Man」と書かれているが、
ゲーム中のメッセージでは「Mega」と「Man」の間に空白を入れず、「MegaMan」と書かれている場合が多い。
「TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」では名前の綴りが「MegaMan Volnuttに変更されている。

おまけ:Mega Man Voulnutのデザインはロック・ヴォルナットと同一で、
アニメ版に登場したメガマンや、メガマンXの様なアメコミ風アレンジは施されていない。
…少し残念な気もするが、想像すると怖いのでアレンジを試みるのは止めておこう。

[戻る]



Mega Man Juno
めがまん じゅの:Mega Man Juno

MEGA MAN LEGENDSシリーズにおける「ロックマン・ジュノ」のこと。
名前と声優が異なる以外は、容姿・性格などの設定は全て日本版と同じ。
これは他に登場するキャラクター達にも同じ事が言える。

日本版で「ロックマン」と呼ばれる者達が存在している様に、
海外版でも「メガマン」と呼ばれる者達が存在する、と設定されている。
果たして、彼らは一体何を目的として造り出されたのだろうか…?

声優:Jeff Mallory
名前の由来:MEGA MAN(メガマン) 「ロックマン」の海外の呼び名

裏話:「Mega Man Legends: Prima's Official Strategy Guide」には、
日本の攻略本とは違って、最終ボスであるMega Man Junoの攻略もバッチリ紹介されている。
画面写真も多く掲載されているので、日本の攻略本と比べると面白いだろう。

[戻る]



Mega Man Trigger
めがまん とりっがー:Mega Man Trigger

MEGA MAN LEGENDSシリーズにおける「ロックマン・トリッガー」のこと。
セラとの戦いの後にリセットをかけられて赤ん坊の姿に戻り、バレルに「メガマン」として育てられた、
自らの外部記憶装置としてデータを造り出したなど、名前が異なる以外の設定は日本版と同様。

シリーズの物語における重要人物だが、設定画が一枚も公開されていない。
ロックマン・トリッガーと同様、その本来の姿は現在も謎に包まれている。

名前の由来:
MEGA MAN(メガマン) 「ロックマン」の海外の呼び名
trigger(トリガー) 引き金、〜を起こさせるの意

裏設定:「DASH」発売当初、「トリッガー」という名前はゲーム中の台詞からは判別し難く、
書籍にも正しい名前が掲載されなかった為、しばしば「ドリッカー」などと間違えられる事があった。
表記が明示されたのは「DASH2」のヘブンにおけるマチルダ(ユーナ)のサポートが初だが、
実は1998年9月9日に発売された「Mega Man Legends Prima's Official Strategy Guide」P.83にて、
日本よりも1年以上早く「Mega Man Trigger」、つまり「トリッガー」だという事が明かされている。

[戻る]



MEGA MAN LEGENDS
めがまん れじぇんず:MEGA MAN LEGENDS

1998年8月31日に発売された「ロックマンDASH 鋼の冒険心」の北米版、
または「MEGA MAN LEGENDS」を第一作とするMEGA MAN LEGENDSシリーズの総称。
Mega Man Legendsを略して「MML」、あるいは「LEGENDS」と呼ばれる事もある。

日本版とはタイトルが異なるが、何故“LEGENDS(伝説)”と名付けられたのかは不明。
壮大なスケールの世界観を持っているという事を示す為に、この様に名付けられたのだろうか。

公式サイト:CAPCOM-UNITY
Developer Room of the Mega Man Legends 3 Project
http://www.capcom-unity.com/devroom/

名前の由来(推測):
MEGA MAN(メガマン) 「ロックマン」の海外の呼び名
LEGEND(レジェンド) 伝説、言い伝え、第銘

裏話:「MEGA MAN LEGENDS」のパッケージには3DCGで描かれたメガマンをメインイラストとして使用。
「MEGA MAN LEGENDS 2」や「The Misadventures of TRON BONNE」のパッケージにも海外用に作られた3DCGを使用。
ロールやトロン、ティーゼルなど、他のメインキャラクター達も海外版オリジナルの3DCGが製作され、販促に使用された。

ちなみに、「MEGA MAN LEGENDS」のNINTENDO 64版は「MEGA MAN 64」と改題されている。
日本版と同様、PS版の後にN64/PC版「1」が発売されたが、北米ではPC版「2」及び、PSP版は製作されていない。

[戻る]



Medical Lab Control System
めでぃかるらぼ こんとろーるしすてむ:Medical Lab Control System

Medical Lab Control System

All medical and related
facilities are currently
being readied in preparation

for execution of the Carbon
Reinitialization Program.

Access to medical systems
by non-Mother Units is
prohibited.

Units are instructed to
contact Mother if
maintenance is required.

関連用語:メディカル・ラボ管理システム

[戻る]


TOP > DASH大全集
イーカプコン CAPCOM SPECIAL SELECTION ロックマンDASH2 バナー
「ロックマンDASH大全集」は「CAPコブン」が管理・運営する「ロックマンDASH大冒険ガイド・オンライン」の一項目です。
当ページはその構成に、株式会社カプコン配布のファンサイト用素材、及び各サイト提供のアフィリエイトプログラムを使用しています。
(c)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

This site is written in Japanese/Japanese fonts required to view this site.
Please do not use any images (artworks and photos on my site) on your site without permission.
Wordsworth - Version2.6.0 (C)1999-2002 濱地 弘樹(HAMACHI Hiroki)